四十九日までに本位牌を用意する必要があります。浄土真宗は法名軸になります。
仏壇がない場合はご家族やお寺とご相談の上、準備します。また、仏具などが破損している場合は、買い替えることも検討しましょう。
納骨は、四十九日を目安に行うことが一般的です。しかし、北海道の場合は冬期間に四十九日を迎える場合もありますので、お墓への納骨は雪解けが終わったゴールデンウィークの時期に行うことが多いです。一方、気持ちの整理がつかない場合や納骨先が決まらない場合は、数年間自宅に安置する方もいます。
納骨先については、お墓や納骨堂、海への散骨など、多様化してきています。お墓が無い方は家族やお寺、葬儀社と相談すると良いでしょう。
四十九日法要を行う場所や呼ぶ人数、引き物、食事などの確認
北海道では、お葬式の際、香典の金額にかかわらず均一な価格の品をお返しすることが一般的です。一方、本州ではお葬式終了後に頂いた香典の半額程度の品をお返しする「半返し」が一般的です。また、会社関係などのお付き合いの度合いにより、北海道内の方でも返礼品の種類を変える場合があります。
賃貸の方は、家賃が発生するため四十九日前の早いタイミングで遺品整理される方が多いです。持ち家の方は、四十九日後の落ち着いたタイミングで遺品整理されることが一般的です。
故人の思い出の品や粗末に扱うことができない品を供養します。お葬式終了後や四十九日、一周忌を目安にお焚き上げされる方が多いです。
※ その他にも、水道や電気などの手続きもあります。
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